古代鉄歌謡館

10月12日(土)の古代鉄歌謡館の定期公演に向けて、若手がずっと｢茅ノ輪｣の練習をしてきました。。
すべて、新しいメンバーでの挑戦。
すべて、子ども神楽教室の卒業生。

せっかく頑張ってきたのに、古代鉄歌謡館はこれまで集客が非常に少なく、公演するには張り合いがない舞台。
それでも今年は、キラキラ雲南の努力もあって増えつつあるとのこと。
台風接近で、心配だったけど、雨も開演の頃にはやんできていました。



袖では、少々緊張する若手が、それぞれに時間を過ごしていました。

それを奏楽で支えるベテラン。
本当は舞いたい気持ちを押さえつつ、若手を応援。

本番！

初舞台にしては、まずまずの舞。

続いては｢五行｣
これは若手とベテランのミックスチーム。

練習合わせがほとんど出来なかったが、五行の神様と言われる人の迫力ある舞に、奏楽思わず笑う( *´艸｀)

五行の方は練習不足もあり、色々ハプニングもあったけど、何とか終わりました。

これから祭りシーズンで公演が増えます。
どうぞ応援よろしくお願いします。

今後の公演予定。
11月6日(水)の深野神社例祭 午後3時半頃から子どもの八俣大蛇
11月9日(土)阿井ふれあい祭り 午後6時から
子どもの｢清目｣｢八俣大蛇｣その後大人の国譲
11月10日(日)上神社例祭 午後3時から
大人｢清目｣、中学生の｢五行｣大人｢茅ノ輪｣子ども｢八俣大蛇｣
11月2日と4日にもありますが、非公開です。
12月15日(日)は田井交流センターで、午後から6年ぶりと、なる深野神楽の舞納め開催予定です。