「田村」練習と、コラボ打ち合わせ
今年、6年ぶりに復活する深野神楽舞い納めで
実に10年ぶりの「田村」をする事になり、練習でした。
0年ぶりとあっては、当時小学生だったメンバーが、どれだけ覚えているか(笑)
奏楽に入り、新鮮な顔で笑っています😁
奏楽泣かせのこの演目。
特に笛ば、一回吹き出すと止まってしまい、笑いのツボ❗
それがまたおかしかったりします。
おそらく、本番では、この練習にない面白さが出まくると思われます。
かんたろうは、「これが最後の舞い」と言っておりますが、本当に良く舞う気になってくれたなと。
みんなに見逃さないで欲しいと言っております。
そしてその後は、安田先生に来ていただいて、能と神楽のコラボについて打ち合わせでした。
古事記がテーマで、まず「八ツ花」、そして、第一部は語りで、第二部は神楽の「岩戸」に子どもたちや、色々音楽が入ってきます。
第三部は、「八戸」。
能楽師さんの語りに神楽の舞で合わせ、コラボレーションすると言うかたちになりそうです。
おじさんたちは、何度かコラボレーション経験ありで、余裕な感じですが、初めて挑戦の若手のメンバーは、不安の表情の中にも、ワクワクも感じているようでした。
3月1日(日)、島根県民会館で是非見て下さい。