配役変更
明日の雲南神楽フェスティバル、深野神楽は初の「八戸」での出演です。
これまでは、深野は、若輩ものだからと、「八戸」は遠慮してなかなか出せず、なかなかトリは恐れ多くて希望できませんでした。
今年は若手の勢いがあり若手にさせたいからと若手は「八戸」しか出来ないとお願いしました。
高校生含めた若手で出ようと思っていたけど、高校生は試験期間中と言うことで出られなくなり、残る高校生、大学生と子ども神楽の卒業生中心に、なんとか「八戸」を練習してきました。
大人のメンバーも、必死で教えてきました。
子どもの時はそれで通用するが、大人ではそうはいかないところがあります。
一つ一つ確認しながら、明日のために頑張って来ましたが、須佐役の大学生が発熱で急遽配役変更します。
太鼓をするはずだった、若手の指導をしてきた須佐役の大人がすることになり、ました。
本当は、頑張って練習してきた須佐にさせたかったと。今日の子ども神楽の練習と一緒に練習してます。
大蛇役の子どもに「相手になって!」とお願いして、戦いの練習。
いつもは厳しい指導をされる指導者さんですが、お相手してもらわないといけないので、笑顔が出ます。
「いい練習になったわ~🎵ありがとう🎵」とねぎらいの、言葉😁
雲南神楽フェスティバル初の須佐。
「もう二度と俺はないな」と言っておられます。
せっかくもらった晴れのトリ‼️
きっと気合いで舞う事でしょう。
頑張っていきましょ❗