深野神楽こども教室閉講式

本年度の深野神楽こども教室の閉講式でした。
会長の挨拶では、雲南警察署からの表彰の話。
5月に表彰があります。
事務局から報告があった後、発表会を見ながらの茶話会。

ブランコの家のご馳走に感動しながら、みんなの嬉しそうな顔は、やりきった満足感で一杯でした。

おまちかねの、一人ひとりの感想発表は、以前も思ったけど、小学校の頃は、遊びたい！また神楽かと思って嫌になったり、やめたいと思った事もあったと。でも中学校まで続けてみてわかったことがある。続けて良かったと子どもから思いを聞いたことがあります。
中学生を神楽教室に残すことで、その思いを指導者が聞くことが出来たので、中学まで広げて良かったなと思いました。
小学校では、遊びたいなって神楽はめんどくさいなって思う、でも中学校になるとわかるんですね、自分のの中に神楽がどれだけしめていたかが。

本日の閉講式でも、中学生の言葉が光りました。
指導者も感激しましたよ。
自分から神楽を世界発信すると、中学生が言いました。
英語の神楽をやって良かったと。

夢は膨らみ、出雲には高校で神楽をしてるとろがありません。
石見にも広島にも、九州にもあるのに…。
九州な由布高校は、日本一に輝くほどの素晴らしい舞を深野で披露してくれました。
出雲の高校でも郷土芸能部を❗
その思いを卒業生に伝えました。

まずは神楽がいつまでも好きでいてほしいと言うことです。